名古屋駅に向かう

引き続き名古屋駅周辺をM2と一緒に歩いています



今年は名古屋に行く回数が多く、コンパクトや一眼レフなど複数のカメラを使ってみましたが、やはり旅に向いているカメラとしてはコンパクトであること、そして、各性能のバランスが取れていることだと感じました。



EOS M2の良さは正にバランスが撮れた性能だと思います。
突出した機能は性能よりも、確実に使いこなせるミラーレスカメラとして安心して使える存在だと思います。

EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM 夜でも超広角

名古屋に到着したのが5時頃。
そんなこんなで日が暮れてしまいました。
レンズはそのままEF-M11-22mm F4-5.6 IS STMです



EF-M11-22mm F4-5.6 IS STMは手ブレ補正が付いていますので、暗い場所でもその超広角を楽しむことができます。



ところで、11mm（35mm判換算18mm）という超広角がどれほど便利かという例。
名古屋駅前を歩いているとどうしても撮影したくなってしまう(^^; モード学園スパイラルタワーズは36階建のその高さ170m高層ビルで、11mmの広角端では道を挟んだ手前から縦位置で撮影すると余裕で捉えることができます。



そして、こちらが22mm（35mm判換算35mm）ではこんな感じ。



ちなみに、EOS 70DのレビューではEF 18-135mmで同じビルを撮影していましたが、やはり11-22mmの広角は凄いなと改めて実感しています。

Focus on the '70D: 名古屋でキヤノン様の頑固な姿勢を思い出す

そんなこんなで、街撮りが面白いEF-M 11-22mで名古屋駅前で予約した新幹線の時間まで撮り歩いていました。