京都で2時間くらい余裕が出来たので、EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STMレンズで伏見稲荷大社を撮った第4弾です。
EF-M11-22mm f/4-5.6 は決して明るいレンズではありませんが、その代わりコンパクトであること、そして、近接撮影に強いという優れた点があります。
そして近接撮影して見るとEOS-M2の大型のAPS-Cセンサーで得られるボケ具合が絶妙のバランスというか、調度良いボケが得られるように感じます。
このレンズが凄いなと思うのは、ボケてなくても絵になるということだと思います。
APS-Cセンサーというと大きなボケが得られるレンズも魅力ですが、やはりレンズに頼ってしまうというか、絞る勇気が出て来ません(^^;
旅カメラとしては周囲もしっかり記録した写真の方が後で見て思い出に残ることが多いと思います。
なんだかこのレンズ、大好きになって来ました。
ということで、短い時間でしたが、伏見稲荷大社を後にしました。
伏見稲荷大社はその境内から稲荷山まで廻ると半日掛かるようなので、今度はじっくり時間を掛けてお参りしたいと思います。
そして、京都に戻り、午後からお仕事ということになりました。
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