バンコクの夜 サラディーン交差点はデモに参加している人々に埋め尽くされていました。
EOS M2のビデオ機能で撮影
日本の報道では“反政府”という見出しで、いかにも強烈な主義主張を繰り返しているという印象でしたが、現場に来てみると、日本で受けた印象とは異なるものでした。
ニュース映像で流れたような、暴力的な印象はなく、ある種のイベントのような感じ。
あるいは、バンコク閉鎖の報道に対し、まったくそのようなことは無く、デモのせいで交通渋滞は発生しながらも、普段そのままの生活を続けているような感じでした。
ただ、あるいみ主義主張の場、そんな場所に一眼レフカメラで撮影するよりも、他の人からはコンパクトデジタルカメラに見えるEOS M2の方が、目立たず撮影出来るのも事実。
海外ではカメラを向けると危険になることもあると思いますので、そういう意味でもEOS M2のこのカタチはどんな場所でも撮れる旅カメラとしては良いと思いました。